松阪牛を振る舞う(右から)JA全中の奥野会長と中川氏=26日 三重・伊勢市

伊勢志摩サミットを取材する報道陣の拠点である三重県伊勢市の国際メディアセンターでは、国産食材の輸出拡大へ、そのおいしさをPRする取り組みも行われている。26日夜には、全国農業協同組合中央会(JA全中)が同県の銘柄和牛「松阪牛」の試食イベントを開催し、公明党の中川康洋衆院議員(三重県本部代表)も駆け付けた。

席上、JA全中の奥野長衛会長(JA三重中央会会長)は「世界一と言われる松阪牛をご堪能いただきたい」とアピールし、鈴木英敬三重県知事や中川氏らと共にサイコロステーキを外国人記者らに振る舞った。米国から来日した女性は、じっくりと味わいながら、「ベリー・グッド!」と笑顔で舌鼓を打った。

終了後、中川氏は「国産の農水産物を世界にさらに売り込む契機となった。関係者の皆さまと連携し尽力したい」と語った。

公明新聞:2016年5月27日(金)付